漁業の魅力を伝える
藍の鰆
ABOUT
「藍の鰆」とは、鰆を極めた漁師集団「藍の匠衆」が、熟練の職人技「船上放血神経締め」を施すことで誕生した最高峰の鰆。料理人としっかり意見を重ねあい、血を抜く量を微調整するなど繊細にカスタマイズされたオーダーメイドの逸品。優れた環境で育つ極上のサワラに漁師の職人技を加えて流通させ、料理人の元へ完璧な状態で届けるプロジェクト。
BACKGROUND
藍の鰆プロジェクトは九州の北西部に広がる日本有数の漁場「響灘(ひびきなだ)の、潮の入れ替わりが絶えない環境と、サワラの餌となるプランクトンが豊富でイワシやアジといった小魚も多いという、大物のサワラを釣り上げる絶好の条件を生かし、日本最高の鰆を消費者の元に届けたい」という思いから始まりました。
RESULT
フランス発グルメガイド「ゴ・エ・ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018」にて、期待の若手シェフ賞に選ばれた田村浩二シェフや「料理人コンペディション RED-35」で2015、16年度にシルバーエッグ賞を受賞した中村拓登シェフなど現在藍の鰆は様々な料理人の方々から評価をいただいています。