2020.10.20

【勉強会開催】漁業の未来を考えよう -若手を受け入れて育てるためには-

「30年後、ここの浜で魚獲るやついなくなるぞ。」

ここ気仙沼でも漁業の後継者不足は日に日に深刻化しています。そんな問題に立ち向かうためにはどうしたらよいのでしょうか。漁業者、行政、民間企業、それぞれからアプローチできることがあるはずです。

 

石巻で過去5年間で35名以上の担い手と漁師をつないできたフィッシャーマン・ジャパンと市がタッグを組み、水産業の未来をつくる「TRITON PROJECT」がここ気仙沼でも始まりました。石巻市での先進事例や遠洋・近海船の事例を聞きながら、気仙沼の漁業のこれからのこと、一緒に考えてみませんか。

15:00 開式
15:05 気仙沼市沿岸漁業担い手対策支援業務について
(気仙沼市 菅原茂)
15:15 担い手事業の事例紹介
(一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン 事務局長 長谷川琢也)
16:10 親方漁師・担い手漁師の体験談
(JF雄勝湾支所 佐藤一、三浦大輝)
16:25 遠洋漁業の担い手事業の事例紹介
(宮城県北部船主協会 事務局長 吉田鶴男)
17:00 閉式

【参加申し込みについて】
新型コロナウイルス感染症対策のため、事前申し込みとなります。以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/V2cVZZEfQ9J2Fcpv8

【新型コロナウイルス感染症対策について】
気仙沼市のイベント・会議等の考え方についてに則り「新しい生活様式の定着」を前提として開催いたします。
https://www.kesennuma.miyagi.jp/…/070/20200228144148.html