2021.4.6

ISOPのインタビュー記事がリリースされました

海から海藻がなくなる。この現象は磯焼けと呼ばれ、日本中の海で広がっています。
磯焼けを食い止めるため、2020年、私たちは漁協、海洋調査会社とともに、Ishinomaki Save the Ocean Project(ISOP)を立ち上げました。しかし、ISOPを立ち上げたからといって、すぐに海藻が増えるわけではありません。何をしても変わらないかもしれない海。そんな海の課題に取り組むためには、多くの人を巻き込むことが必要不可欠です。

そこで私たちは、ISOPを広く知ってもらうため、ISOPの思いや情報を記事にして発信しています。
今回、インタビューしたのは立ち上げメンバーの1人で漁協の支所長を務める小野寺賢さん。浜に一番近い漁協という立場から、ISOPがもたらした影響について語っていただきました。

あなたの海への興味・関心が、海の未来を守ることに繋がるかもしれません。ぜひご覧ください。
▼海藻を増やす取り組みが人の意識を変えた。漁協職員が語るISOPの魅力とは▼
https://note.com/isop_/n/nf2b12edda7dd

他にもISOPの記事は絶賛公開中です。
https://note.com/isop_/n/n3333cfbb5013
https://note.com/isop_/n/n1cb752057459