2021.12.22

【イベント】12/29(水)18時から FISHERMAN COLLEGE for YOUTH 2022春 プレイベント開催

【インターン プレイベント 12/29開催】

フィッシャーマン・ジャパンがコーディネートする、水産業を舞台にした短期インターン「FISHERMAN COLLEGE for YOUTH」のプレイベントを12月29日18時から開催します。

今回のイベントは

「OB・OGが語る、学生時代に石巻のインターンを薦めるわけ」

と題して2名のゲストをお呼びし、インターンの魅力を語って頂きます。

1人目は、山形県遊佐町在住。同町地域おこし協力隊として高校生とともに「地域に価値を、学生に経験から学びを、場に感動がある教育」を目指して活動している鈴木晴也さん。

2人目は、岐阜県在住。NPO法人G-netへ新卒入社を機に岐阜県に移住。岐阜県を拠点に、兼業・副業のコーディネートやオンラインキャンパスの運営をしている高橋ひな子さん。

2名の話から「学生が地域にどのように貢献できるのか」や「やりたいことはどうしたら見つかるのか」などを学ぶことが出来るはずです。新しい自分を見つけるヒントを見つけに来てみませんか?

地域に関わるきっかけを作りたい学生、学生時代に意味が残るような濃いインターンシップ経験をしたい学生、変化をし続ける三陸の水産業に興味のある学生、そんなみなさんが活躍できる場所がこのキャンパスには広がっています。この機会を挑戦の第一歩にしてみては。

【イベント概要】

●開催日時

2021年12月29日(水)18時00分~

●参加方法
A.申込フォームから参加
1.以下の申込フォームからお申し込みください。
2.ご記入いただいたメールアドレス宛に当日のZoomのURLをお送りします。
https://forms.gle/1NUy7z1eTee56aBj7

B.Facebookページから参加
1. 以下のFacebookページで参加ボタンを押してください。
2.イベントページで当日のZoomURLをお送りします。
https://www.facebook.com/events/1079988292820288?ref=newsfeed

【登壇者紹介】

・鈴木晴也

遊佐町地域おこし協力隊/遊佐町教育委員会所属 高校魅力化コーディネーター/ハウスマスター

福島県福島市出身。高校数学の教員を目指して山形大学数学科に入学。福島県南相馬市の「一般社団法人あすびと福島」にて復興創生インターンに参加。教育コーディネーターの存在を知り、協働と課題解決を通した学習(Project Baced Learning)を高校の現場で実現したいと感じる。その後、フィッシャーマン・ジャパンと出会い、インターンの寮母を経験。地域に価値を、学生に経験から学びを、場に感動がある教育を目指して活動中。

・高橋ひな子

NPO法人G-net / つなキャン事務局

宮城県出身。高校時代からイベントの企画・運営、SNSマーケティングのプロジェクトなどを経験し、大学では経営学を専攻。大学3年生から様々なインターンに参加。4年次にはコロナで全面オンライン授業になったため人口約2.6万人のまちに移住。「くそ田舎」の自然に囲まれ農家の手伝いをしながら、オンラインで学生兼業に参画。自身でもイベントの企画運営をする。大学卒業後、新卒で岐阜県のNPOに入社。

選択のきっかけはいつも「人」。「情熱を持って、情熱を支える」を自身のミッションとし、出会った人みんなが幸せになることを目指して生きている。

・松本裕也

福岡県出身。高校時代に始めたヒッチハイクで日本全国を旅した後、大学を休学し各国のNGOでボランティアをしながら世界一周を行う。

帰国後は福岡の山村部で活動するNPOに長期インターンとして携わった。大学卒業後、Yahoo!株式会社に入社。3年間広告の営業として従事しつつ、プロボノとしてNPOや地域づくりを行う団体のサポートを行う。その後、NPOでの経験を活かし社会貢献系サービスであるYahoo!ボランティアやYahoo!ネット募金の企画を担当する。

2014年からは石巻で復興支援を行う部署への異動に伴い、家族とともに石巻に転勤し、日本の水産業を「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3K産業に変えるべく、Yahoo!と東北の若手漁師とで立ち上げた「フィッシャーマン・ジャパン」の事務局として活動。地元水産加工業者を中心に20100名超の実践型インターンプログラムのコーディネートや、お金ではなく地域自慢の魚で報酬を支払う副業・兼業サービス「GYOSOMON」をプロデュース。若手経営者とともに、水産業をアップデートすべく奔走中。